北見隆　オリジナル版画部数が、20部限定で、あまりにも数が少なく希少品。北見画伯の作品をお探しの方は、お見逃しなく！《作品詳細》この版画は、かなり凝った技法が重ねて使われています。リトグラフにシルクスクリーンなど重ねているようで、月は金彩をふんだんに使用しており豪華です。下の崖の表現は、木口木版のようにも見えますが、膠引きがしてあるかのようななめらな艶があり深みがあり美しいです。額サイズ（外寸）：約 50× 35cmed.15/20作家直筆の鉛筆サインと版画印制作年 2000年裏面に画伯の版画印添付額付き 真作保証状態は、主観ですがシミや汚れなどなく美品の部類だと思います。北見隆（きたみたかし）1952年東京生まれ。武蔵野美術大学商業デザイン科卒業。書籍の装幀、挿画家、及び美術家として活動。1988年サンリオ美術賞受賞。1997年ブラチスラバ絵本原画ビエンナーレ金のリンゴ賞受賞。現在、宝塚大学東京メディア芸術学部教授。作品集: 『本の国アリス』（２０１６）『書物の幻影』（２０２０）共にアトリエ・サード刊人気作家の北見画伯らしい、宇宙まで広がるロマンティシズムを含んだイメージの膨らむ逸品です。程よいサイズで部屋のどこにでも掛けられて、一気に雰囲気がかわります。是非ご検討ください。神経質な方の入札はご遠慮ください。